(6/22開催)行政書士法改正記念シンポジウム開催のお知らせ

~「使命」と「職責」から考える行政書士の現在・過去・未来~

 

近年、行政書士制度を取り巻く環境は大きく変化しています。

今年は改正行政書士法が施行され、行政書士の「使命」や「職責」が法律上明確化されるなど、制度の新たな節目を迎えました。一方で、資格者による業務の適正な遂行や職業倫理のあり方について、社会からこれまで以上に高い関心が寄せられています。

そのような中、今年1月に自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の請求手続を巡り、行政書士による業務が弁護士法に違反する「非弁活動」に当たるとして刑事事件となった事案が報道されました。この事案は、行政書士の業務範囲や職責について、改めて社会的な議論を呼ぶ契機となっています。

行政書士は、市民と行政をつなぐ身近な法律専門職として、許認可申請、権利義務に関する書類作成、相続、外国人支援、空き家問題、事業支援など幅広い分野で社会に貢献しています。しかし、その役割を適切に果たすためには、制度の歴史や理念を理解するとともに、法律によって定められた業務範囲を正しく認識し、高い倫理観を持って業務を行うことが不可欠です。

そこで福岡県行政書士会くるめ支部では、行政書士法改正を記念し、行政書士制度の原点と将来像について考えるシンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムでは、行政書士法改正の背景や意義を学ぶとともに、⾏政書⼠制度の現在・過去・未来について、多⾓的な視点から考察を⾏います。
また、近年議論が高まっている行政書士と弁護士の業務範囲の問題や、法令遵守の重要性についても、専門家による講演や討論を通じて理解を深めます。

行政書士の方はもちろんのこと、行政書士制度に関心をお持ちで、法律専門職の役割や地域社会における法的支援のあり方について興味のある市民の皆様にも有意義な内容となっております。


【開催概要】
「使命と職責から考える行政書士の現在・過去・未来 ~著名な憲法学者の学説を学ぼう~」

■ 日 時:令和8年6月22日(月) 14:30~17:00(14:00受付開始)
■ 会 場:えーるピア久留米 視聴覚ホール (福岡県久留米市諏訪野町1830-6)
■ 観覧料:無料(事前申込がない場合でも当日のご来場を歓迎いたします。)
■ 定 員:200名
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第1部 講演
「弁護士による行政書士法改正の解説講演」
法改正の背景・制度趣旨・今後の実務への影響を解説
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第2部 シンポジウム
「使命と職責」をテーマに、行政書士制度の現在・過去・未来を考察
<登壇予定者>

• 内田 雅也(うちだ まさや)氏
(弁護士・法律事務所アルシエン・第一東京弁護士会所属)
• 石田 直也(いしだ なおや)氏
(弁護士・大明法律事務所・福岡県弁護士会所属)
• 大坪 力基( おおつぼ りきもと)氏
(行政書士・法政大学元兼任講師・博士(政治学)・陽明開行政書士事務所・東京都行政書士会中央支部長)
• 須釜 智(すがま さとし)氏
(特定行政書士・行政書士須釜法務事務所・福岡県行政書士会福岡中央支部長)

<ファシリテーター>
福岡県行政書士会くるめ支部長 堺 太一郎(さかい たいちろう)
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-市民の皆様へ-
行政書士は、国民の権利利益の実現と円滑な行政手続の支援を担う国家資格者です。
社会の変化とともに、行政書士に求められる役割も多様化しています。その一方で、専門職としての責任や法令遵守の重要性もますます高まっています。
本シンポジウムは、単なる資格者向け研修ではなく、「行政書士とはどのような存在なのか」「市民の暮らしにどのように関わっているのか」を考える機会でもあります。
地域社会と法律専門職との関わりに関心のある皆様のご来場をお待ちしております。

参加の申し込みはココからも出来ます。  ※一般の方もこちらからどうぞ。
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主催
福岡県行政書士会くるめ支部
お問い合わせ
TEL:050-5369-1685
メール:kurumeshibu@kurume-gyosei.com
※参加無料・事前申込推奨・当日参加も可能です。